花粉症 2007年
花粉症にとっと2月は大事です。
それは花粉が本格的に飛び出すのが2月からだからです。
だいたい2月から4月はスギ花粉、4月から5月はヒノキ花粉、6月から8月はイネ科花粉、8月から10月はブタクサ花粉が主として飛散し始め、これは地域によって飛散する花粉や時期が異なるのは当然です。
2007年のスギ・ヒノキ科花粉総飛散数は全国的には過去10年平均よりは少なめの予想がでています。
また2006年と比較しても、東日本地域では多くなる地点もありますが、おおむね同じ程度との予測です。
西日本においてはおおむね1/2前後程度と少ない見込みです。
過去20年のスギ、ヒノキ花粉の結果をみると、前年の7月の平均気温とか日照時間が平年より高くなっていたり、多くなっていたりするほど、次の年の花粉量が多くなるということがわかっています。(それぞれの地域によっては前年の6月や8月の気象が予想に適している場合もあります)。
そこで2006年の7月の平均気温は、西日本の一部を除き全国的に平年並みでした。
さらに梅雨明けも遅かったこともありまして、日照時間が平年よりかなり少なくなり、また昨年よりもごく一部を除き少なくなっていました。
このため、過去10年の平均と比べると、2007年の飛散量は東日本で30~50%、西日本は50~100%、また2006年と比べても東日本は総じて同程度、西日本は50%前後、一部同程度と予測されています。
去年よりは、少なめといえそうです。
環境省の花粉症情報をみても、
今春のスギ、ヒノキの花粉飛散量予測(確定版)では、花芽がつく昨夏の日照時間が全国的に短かったことから、「平年並みから平年の20%程度」という。花粉症の人には少しは過ごしやすい春になりそうだ。
地域別の飛散量では、北海道・東北北部は平年並み▽東北南部は平年の50%▽関東甲信越は20~30%▽北陸・東海は30~50%▽近畿は40~70%▽中国・四国は60~90%▽九州は平年並みかやや少ない、と予測になっている
花粉の飛散が始まる時期は、昨秋以降、気温が高めに推移してスギ雄花の「休眠」が遅れているため、平年並みかやや遅れるという。四国の太平洋側や九州の北西部など、早い地域では2月10日ごろから飛散が始まる見込み。
※ちなみ環境省花粉観測システムの愛称は「はなこさん」といいます。
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